働きやすい職場づくり
子育てとの両立が可能な環境づくり
安心して働ける環境づくり
心身健康相談室の開設
職員が何か困ったり、悩んでいるときには、それが解決に至らなくても誰かに話を聞いてもらいたいものです。安心して働く上で心身がいつまでも健康であり続けるために、施設長室に「心身健康相談室」を創設し、施設長が対応することにしています。
労災防止・健康管理体制
労働災害報告件数
令和3年度0件 令和4年度0件 令和5年度0件
悠西苑では全社的に職員の働きやすい環境を目指しています。働きやすい環境をつくる為には、働く職員一人ひとりが心も身体も健康でいきいきと輝いて活動することが大切であり、「健康づくり」は「職場づくり」の基礎であると考えます。
悠西苑では職員一人ひとりのかけがえのない健康を守るため、健康管理基本方針を定め、職員の心身の健康をサポートしています。
悠西苑では職員一人ひとりのかけがえのない健康を守るため、健康管理基本方針を定め、職員の心身の健康をサポートしています。
休暇を取得しやすい環境づくり
各種休暇制度
1)多目的休暇(有給)
・勤続年数により、段階的に様々な目的に利用可能な休暇を付与している。
・リフレッシュ・PTA・ボランティア・誕生日・自己啓発等、利用目的は問わない
・一日単位での取得とする
・1年を利用期間として付与するもので累計はされない
(最高で年間4日)
勤続2年以上の職員・・・2日付与
勤続3年以上の職員・・・3日付与
勤続5年以上の職員・・・4日付与
令和5年度 多目的休暇取得率 97%(付与数:91日 取得数:88日)
2)子の看護休暇・介護休暇の有給化子
●子の看護休暇の有給化
勤続年数により、段階的に有給として付与している。
・一人につき最高5日(2人以上は10日まで) とする
・時間単位での取得は可能とする
勤続2年以上・・・2日有給付与(就学前2人以上は4日まで)
勤続3年以上・・・3日有給付与(就学前2人以上は6日まで)
勤続4年以上・・・4日有給付与(就学前2人以上は8日まで)
勤続5年以上・・・5日有給付与(小学終了前2人以上は10日まで)
●介護休暇の有給化
・勤続年数により段階的に付与する
・一人につき最高5日(2人以上は10日まで)とする
・時間単位での取得は可能とする
・同居であれば扶養に関わらず適用
(但し、要介護状態の家族の通院の付き添いなどに限る)
・介護休業については法定通りとする
勤続2年以上・・・2日有給付与(2人以上は4日まで)
勤続3年以上・・・3日有給付与(2人以上は6日まで)
勤続4年以上・・・4日有給付与(2人以上は8日まで)
勤続5年以上・・・5日有給付与(2人以上は10日まで)
3)有給取得促進
毎年10月の有給取得月間に合わせ10月1日~翌3月31日までを有給取得強化月間としている。
令和5年度:有給休暇平均取得日数 12.6日(初回付与者、産休・育休者除く、多目的休暇含む)
4)半日・時間単位での有給付与
5)配偶者出産休暇
6)法定を上回る育児・介護休業
(介護休業)
・対象家族1人に対して、原則として、通算95日間の範囲で5回まで取得可能
・介護短時間勤務制度は、対象者1人当たり、利用開始日から3年の間で、3回までの範囲内で利用可能。
(育児休業)
・原則として子が満2歳に達するまでを限度で利用可能。
・育児短時間勤務制度は、小学校就学の始期に達するまで利用可能。
男性の育児休暇取得促進
女性のみならず男性の育児休暇の促進を行っている。男性も育児に協力をし、理解を示すことが必要と考える。
平成28年度は横手市の男性育児休暇取得に対しての助成金を受けている。
(ここ3年間の男性育児休暇利用者:令和3年度0名 令和4年度0名 令和5年度 0名)
備考:女性の育児休業の取得状況
令和3年度 令和4年度 令和5年度
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ハラスメント防止に対する方針
ハラスメントに対する基本的考え方
*ハラスメントは、心身を深く傷つける行為であり、いかなる場合も認められない。
当法人の職員一人ひとりが安心・安全に働くことができるように、ハラスメントの
予防に取り組み、発生した場合の対応や対策を講じ、環境を整えるものとする。
*職場において行われる性的な言動又は優越的な関係を背景とした言動であって
業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより職員の就業環境が害されることが
ないよう対策を講じていく。
*あらゆるハラスメントを予防し、継続で円滑な介護サービスの提供を実現し、
より良い介護を目指せるようにしていく。
ノー残業デイの実施
残業は極力行わない様に、定時には帰れる職場の雰囲気づくりを行い、
時間になったら声掛けして、帰るようにしている。
「毎日がノー残業ディ」
月平均所定外労働時間:1.3時間(令和5年度)