施設長の独り言
第106回 「辛い」と「幸せ」は紙一重
2020-07-12
長期的に日常生活を脅かされ、精神的にも辛い時期が続いている状況です。ポジティブにと考えたくても毎日のニュースを見聞きすると滅入ってしまいます。ふと思ったんですが、「辛い」という漢字と「幸せ」という漢字は意味が全く違うけれど文字的には似ているのかなと感じました。辛いとき、誰かに一言励まされたり、一人の信頼できる人と繋がったりと何か一つ付け加えると幸せに感じることがあるのではないかと・・・辛という漢字に横棒の一を足すと幸になるように。だからちょっとしたことで状況や考え方を変えることは可能だと思います。
