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施設長の独り言

第24回 「頑張る」の意義

2017-03-17
 
3・11東日本大震災でも「がんばれ東北」という言葉がよく使われて
います。
何気なく使うこの「頑張れ」の意味は何なんでしょうか。
頑は「かたくな」という意味がありますが、本来の頑張るは「我には張る」の音の変化や眼を張るという意味もあるようです。(デジタル大辞泉)
両者をまとめて勝手に想像するに自分の確固とした意思をもち、目標に向かって目を見開くくらいの勢いで突き進むイメージでしょうか。
大切なのは、漠然と頑張るのではなく、目標にむかって努力を惜しまず、精進することに意義があるように思います。「頑張れ」を使う時も受け止める時もこの言葉に重きをおこうと思います。
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